そういえばロカフレには食レポの記事少ないな…
ここは編集長としてお手本をみせないとな!
夜の無人駅からこんばんは。ロカフレ編集長のやましゅー(@yamashu_locafra)です。
本日は食レポをしようとラーメン激戦区にやってきました。
というのもロカフレ情報網に「ドロドロしたスープのラーメン屋がある」との情報を入手したので写真を撮ってSNSに投稿し、「なにこれ!」とのリプに自慢してやろうと思い駆けつけた次第です。
私は食レポには自信があるのですが、よく友人に舌バカだと言われます。なので対決がてら普段食レポをしている人を呼んできました。
万王(まお)さんです
・TERIYAKI(美食倶楽部関西リーダー)(公式サイト)
・食レポしたお店は1000店舗以上
ラーメン屋激戦区「一乗寺」
対決の場所は京都府京都市左京区にある「一乗寺駅(いちじょうじ)」付近
ラーメン街道と地図にも記されていて全国的にもラーメンの聖地、激戦区で有名な場所です。
京都駅から電車で30分ほどかかります。
今、遠いなーって思ったラーメン好きの皆さん。ここ一乗寺は全国からラーメン好きが集う場所なので一度行ってみる価値はありますよ!
パーキングの相場もはっておきます
極鶏
冒頭でお話したドロドロスープのラーメン屋さん「極鶏(ごっけい)」です。
ちなみにロカフレ情報網では「あそこのスープはやばい」「やばい、やみつきになる」など数多くの「やばい」が引っかかりました。
メニューは4つから選びます。メニューが少ないお店は間違いないと聞きますよね。
※許可を頂き撮影しています
食レポ対決
「いただきます」
「まずはスープから。とてつもなく濃厚でレンゲが立つほど。」
「ものすごくドロッとしたスープですが、くどさのない濃厚さで旨味が際立ってます!」
「かなり固めに茹でられた麺をこのスープにしっかりと絡める。ハリガネ(ほとんど茹でていない麺のこと)に近い状態で提供されたため、一瞬大丈夫かな?と疑ったのですが、麺がこの超濃厚スープにコーティングされることによって、スープの旨味とほぐれた麺が合わさってさらなる美味しさが待ってますね。
あと鶏の…」
こちらは赤だく(辛そうだし食レポしやすそう…と思ったのは内緒。ちなみに辛いのは苦手)
「器が意外と小さいのでペロッと食べれそうです!」
「辛い!」
「あれ…でもそんなに辛くない。」
「このドロッとしたスープが辛さをも凌駕したインパクトで美味しい!」
「あとは…麺がすごく重たい!」
「このスープ、麺に絡みついて離れない!!」
「なんでこんなドロドロしてるんしょうか!!!」
・
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以上ですか?
かなりお腹ふくれますね
引き分けにしましょう…
なぜドロドロスープは生まれたのか
100人食べれば99人は「ドロドロやな」と思うであろうスープ。そんなスープをどんな気持ちでつくったのか。心境を暴きたい。
ということで店長に聞きました。
店長さんです。
どうやってドロドロスープが生まれたんですか?
この鶏だくスープはオーナーが完成させたのですが、当時はドロドロしたスープはあまりなくて、豚骨スープが少し流行ってたくらいだったんです。
ラーメン激戦区に出店!?
ラーメン激戦区なのでやはり入れ替わりは少なからずあります。この環境で新参者だった極鶏が6年間あり続けるだけで、人気なのが分かります。
ドロドロスープの狙い
毎日鶏だくスープ飲むんですか?
今回は引き分けということで…
再戦楽しみにしてますね!
食レポ勉強しなきゃな
極鶏 店舗詳細