大の大人が京都の『太秦映画村』を本気で楽しんできた

こんにちは、変態です。

先日、京都にある『太秦映画村』へ行ってきました。この写真はその時のものです。

 

太秦映画村といえば「京都に住んでいる人が意外と行ったことない場所ランキング」1位の場所。(前田調べ)

しかし、つい最近、この太秦映画村に新アトラトラクションが誕生したとのことだったので、取材へ行くことに。(太秦映画村HP

「せっかく取材するなら…」ということで全部のアトラクションを体験するためにロカフレ編集長に大量のチケットを買わせました。

もちろん全額編集長持ちです。

では早速、大金をはたかせて他人の金でアトラクションを体験してきた記事を御覧ください。

 

 

 

 

 

大金はたいてチケットとか買わなくても太秦映画村は楽しい

チケットを買わせてから気づいたんですが、太秦映画村って、チケットを買わなくとも十分に楽しいんですよね。

こんな風にセットに上がり込むこともできますよ。

 

 

銭形平次の家もありました!

 

本来なら銭形平次の投げ銭は寛永通宝を投げつけるべきですが

なかったので編集長の財布から5千円を借り、それを投げつけました。

※使用した5千円は後ほど、ちゃんと僕の財布に戻しました

 

ここまでセット一つ一つの話をしましたが、実は街全体がセットになってます。

小道具も点在してるのがいいですね。

クオリティがとにかく高いです。

 

 

 

 

アトラクションをめぐろう

まずは、からくり忍者屋敷に行きました。

からくりの仕掛けを解きながらゴールを目指すというアトラクションです。

※中は撮影できませんでした。

 

子供だましのアトラクションだと、完全に舐めていましたがなかなか難しかったです。

どんでん返しなどの定番の仕掛けから、「あっ!!ここがこうなってるのか!」という新鮮なからくりもあって普通に楽しかったですよ。

 

からくりを解いて次の部屋にどんどん進んでいくという形式になっており、部屋ごとに忍者が待っています。

この中のひとりの忍者が、めんどくさくなったのか僕達が部屋に入った瞬間に

「はいそこの扉を開けてくださいー」と回避不可能なネタバレをしていたのでそこだけが残念でした。

 

ただ僕はアトラクションの前の忍者と『ゴースト』ごっこができたのでそれだけでも満足です。

この後はお化け屋敷に行きましたが、その様子はまた後日、別の記事でお送ります。

Webライターなら太秦映画村のお化け屋敷で正しく情景を実況できるのか #幽霊の日

 

一通りお化け屋敷で体を痛めた後は新アトラクション「刀でGO!!」へ。

今回の記事のメインです。

忍者になりきって本気で行きます。

アスレチックと刀が融合を果たした『刀でGO!』ですが

僕達の前に想像以上の試練が待ち受けていました。

 

木人斬り

僕のマジさにちびっこはドン引きでした。

 

丸太橋わたり

鳴子くぐり

床下ひそみ

大屋根くだり

【注意】痩せ型の大人がやるとケツの骨が削られます。

 

バブルチャンバラ

このバブルチャンバラがめちゃくちゃ疲れました。

ただ、全アトラクションの中でもこれが一番ちびっこは楽しいんじゃないかなと思います。

 

アトラクションをめぐるのをやめよう

流石に疲れてきたのでアトラクション巡りを一旦ストップさせて寄り道することに。

たどり着いたのは忍者カフェ

ここで巻物クレープを食べました。

 

僕の顔に反比例して味は良かったです。

 

 

 

 

ここでオトク情報!!

 

 

 

忍者カフェで、このメディアロカフレを見た!と言えば「ああ、そうですか..」となるのでおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

その後は大きなおみやげコーナーを見たり

忍者ショーを眺めたり

大明神を崇めたりもしましたが

何と言っても冒頭のコスプレが思い出に残っています。

「扮装写真館」というところで撮りました。

 

実はこの撮影、結構大ごとになっていました。

とは言っても数人がかりで着付けしてもらってるだけで時間的には5分くらいで完成。

めちゃくちゃお手軽でした!

 

 

 

 

 

全てのアトラクションを回りきれるのか

と、こんなことをやってる間に良い時間になってきました。

途中、スカートの中を覗くのに時間を使いすぎたからだと思います。

ここからは無駄な寄り道をせずにアトラクションを巡っていきました。

 

まずはおもしろ迷路館。

おもしろ迷路館と名前がついていますが、面白くはなかったです。

 

面白くはなかったのですが、「面白そうにして写真に写れ」と編集長に言われたので頑張りました。

写真もここで何枚も撮らされたので、僕が仕事を頑張っているところを御覧ください。

 

1.でこぼこした通路を通る際に、結構すんなり通れるのに、わざと手こずってる感じを出す

2.結構すんなり通れるのに挟まってるユニークな感じを出す

 

もう一度いいますが、面白くないので

ここに行くくらいなら別のところに行ったほうがいいと思います。

 

このあとに行ったトリックアート館は普通に楽しかったです。

※実際に唇は付いていません。股間は壁についていたかもしれません。

 

この後、超立体360シアターへ行きました。

個人的にはこのアトラクションが一番楽しかったです。

 

客が全くいない最終上映時間に行ったので、他の人を気にせずに「うわー!!」という叫び声を出し放題でした。迫力がスゴイので、このアトラクションは自信をもってオススメしたいです!

にも関わらずこいつ(編集長)はアトラクションの写真を撮り忘れていました。

※編集長と言えばこちらのレゴランドの記事で肝心な場面で写真を撮り忘れ、「編集長無能すぎ」というコメントをもらったばかり。

 

その後も立体迷路 忍者の塔に行ったのですが

このアトラクションで、とある人物が足を引っ張ったせいでこれ以降のアトラクションを回る時間がなくなりました。

 

足をひっぱったのはこいつ(編集長)です。

遅れて出てきたにも関わらず、ヘラヘラしていました。

編集長は「知能コース」を選んだのにも関わらず、「体力コース」を選んだ僕より5分遅く出てきたのです。

知能の低さがココで証明されました。

 

 

もう何やってるんですか!時間やばいですよ!早く次行きましょう!!!深海水族館!!!

ほら!!そこにありますから!!早くこっち来てください…..えっ….

 

時刻は16:50

閉園まで残り10分です。

 

気を取り直して

僕は次のアトラクションへ向かうために園内を走りました。

バタッ…

 

ということで、プレゼント企画です。

この記事をTwitterで #チケットよこしやがれクソ編集長 のハッシュタグを付けてシェアしてください。その中から抽選で一名様に、余ったチケット2枚をお送りします。

当選された方にはDMにてご連絡させていただきます。

 

※キャンペーンは終了しました。

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