日焼けしやすい時間帯はいつ?それ以上浴びるとお肌が危ない!?

夏になると屋外や海場のレジャーにいく機会が多くなりますが、そんな時、みんなを悩ませるのは「日焼け」ですよね。

キレイに焼きたい人や全く焼かずに白い肌をキープしたい人、日焼けに対する考えは様々ですが、日焼けのしやすい時間帯を知っておくことで、自分に合った対策を行えます。

 

紫外線の多い時間帯とは

紫外線がもっとも強い時間帯は、午前10時から午後3時の間です。

この5時間の間に、1日の約50%の紫外線が降り注ぐと言われています。なので日焼けしたくない人はもちろん、この時間帯をできるだけ避けて遊んでください。

 

「もしも既に焼けてしまった、すでに肌が黒い…。」と落ち込んでいる方がいたら、下記の記事を参考に肌ケアを行いましょう。

参考:黒くなってしまった肌を白く戻す適切な処置

 

そして1日の日焼けの目安は絶対ではありませんが、約3時間まで!(あくまで目安)

これ以上日焼けすると、人体に悪影響を及ぼす場合もあると言われています。外出する際は、なるべくその点を考慮してください。

 

大事な事なのでもう一度言いますが、紫外線量が多いのはお昼頃です。

日焼けしたくない人はこの時間帯を避け、お買い物や移動を行うようにしましょう。

 

また追加注意として、紫外線は夜やくもりでも十分に出ています。

なので、その時間帯であっても、ちょっとした日焼け対策を怠らないことが大事です。

 

逆に日焼けしたい人におすすめの時間帯

上記で日焼けはあまりしない方がいい!と書きましたが、肌が黒い方がカッコいいという風潮はいまだ根強く残っています。当然、日焼けをしたいと考える方も数多くいるでしょう。

ちなみにそういった方には日焼けサロンをおすすめしています。日サロも全くの悪影響がないことはないので、注意はしてほしいですが…。

 

そして自然に日焼けをしたい人にオススメの時間帯と注意してほしいことがあります。

 

まず一番に言いたいのが、昼間の日差しは日焼けをするのに適していない!ということです。

肌を真っ黒に格好良く焼きたいのはわかるのですが、夏の日差しは皆さんが思っているよりも強く、軽い気持ちで焼いていると老後のお肌はボロボロになってしまいます。また皮膚がん等の病気に成る可能性も高まりますよね。

 

そのため日焼けしたい人でも、肌への負担を少しでも軽くするため、この前後の時間をできるだけ使い日焼けすることをオススメします。

 

一気に焼いてしまいたい!という人もいると思いますが、水ぶくれやカブレの原因になることもあるので、じっくりと日差しの弱い時間帯に時間をかけて焼くようにしましょう。

また、日焼けしたい人でもキレイに健康に焼くために日焼け止めクリームを使用してください。

 

よく、日焼け止めクリームを塗ると焼くことができないと思っている方がいますが、そんなことはありません。

今では、キレイに日焼けしたい人用の日焼け止めクリームもあるので、必ず使うようにしてください。何も付けずに焼いてしまうとサンバーンの状態となり皮膚にダメージを与えます!注意!

 

まとめ

本日三回目になりますが、まとめなのでもう一度言いますね。

日焼けをしやすい時間帯は午前10時から午後3時のお昼間の間です。この間は急激に紫外線量が多くなるので、ちょっとした外出であっても多大なるダメージが肌へ降り注ぎます。気をつけて下さいね。

 

また日焼けをしたいと考えている場合であっても上記の時間は絶対に避けましょう。

それ以外の時間であっても夏ならすぐに黒く焼けるので時間をかけるように日焼けしましょう。

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