【最新版】徹底比較!2020年に流行る飲む日焼け止めをランキング付けしてみた

本当、暑いですよね。

まだ5月前半だというのに、気温は29度。これを夏日というのでしょう…。

 

はい、というわけで、

今回はそんな猛暑(紫外線)に、お肌がやられないためにも2020年流行るであろう『飲む日焼け止め』の紹介をしていきます。

 

2016年くらいから日本に進出してきた飲む日焼け止めですが、今や結構な数が発売されていますよね。

今回はそれら全部を丸々込みで徹底比較しちゃいますよ!

題して、『徹底比較!2020年に流行るだろう飲む日焼け止めを勝手にランキング付けしてみた』です。

ではどうぞ!

 

従来からある塗るタイプの日焼け止めの利点と注意点

実際、飲む日焼け止めを紹介していく前に、そもそも塗るタイプの日焼け止めとどう違うのか、それぞれの利点や注意点を知ってからの方が、より自分にあった飲む日焼け止めを選択できると思います。

なので、まずは塗るタイプの日焼け止めについておさらいしておきましょう。

日焼けを防ぐのに最もポピュラーなのが、この塗るタイプの日焼け止めですよね。

上のような塗るタイプの日焼け止めは、肌の上に一つの膜を作り、直接的に肌が紫外線に当たらないようにして、日焼けを防ぎます

 

利点は、肌の外側に塗ることもあり、黒くなるのを防ぐのはもちろん、肌がヤケドすることをも防いでくれます。

夏本番はまさに必須のアイテムと言えるでしょう。

 

ただし「外出する度に塗る」「化粧が崩れる」「汗をかけばすぐに効果が切れる」といった不便な部分も多いです。

またなんと言っても、その「刺激の強さ」が、この塗るタイプの日焼け止めの最大の注意点だと思います。敏感肌の方やそもそも肌が弱いという方には、正直使えないことも多いです。

 

そんな中、画期的アイテムとして、2016年ころに海外からやってきたのが『飲む日焼け止め』となります。

(これについて結論を先に書いておきますが、代替案として使えるものではありませんでした)

 

飲む日焼け止めで肌が黒くなるのを防ぐ?

「飲む?は?」っとなると思いますが、まぁ冷静に。

飲む日焼け止めというのは、その名の通り、飲むことで日焼けを予防するモノです。(※黒くなることを!であり、紫外線対策は不可)

 

上記のような説明により、何もの入りで業界へ参入した飲む日焼け止め。

飲むだけで日焼け対策ができるということもあり、当初、結構話題となりました。(何度も書きますが、飲むだけで日焼け全般の対策ができるわけではない)

 

モノ自体は下記写真のとおり、風邪薬のような小さい粒。

これを1日1粒(量は各メーカーによって違う)、年間を通して摂取します

紫外線は夏だけでなく、その他、秋・冬・春にも降り注いでいるのはご存知ですよね。

なので本当は、年中365日間ずっと紫外線対策をしなくてはならないのですが、塗るタイプではそれは非常に面倒でした。そんな面倒な部分を補ったのが、飲む日焼け止めだったのです。

 

革新的な(?)飲む日焼け止めの利点と注意点

飲むことにより、ある程度の日焼け予防ができる点、これが飲む日焼け止めの最大の利点だと考えます。

簡易的で継続しやすいのは、良いことですよね。

 

ただ冒頭から何度も書いてきたように、飲む日焼け止めが予防するのは「黒くなる」というその部分だけです。

なので飲むことによって、紫外線から身体を守れるわけではなく、この部分、大きな注意点だと思っています。

 

例えば、夏の海に行くとして「飲む日焼け止めを飲んでるから!」と日焼け止めを身体全身に塗らなかったとしましょう。

考えただけでも恐いですが、身体中、ヤケドとなり普通に病院送りになるかもしれませんし、一旦、肌も黒くなります。

 

飲み日焼け止めは、正直言って名称が大袈裟なんですよね。

直接的な日焼け予防効果はないと言っても過言ではなく、あくまで補助的作用を期待するのがいいと思います。

 

飲む日焼け止めランキング!第3選

前置きがえらく長かったですが、やっとこさ本題へとやってきました。

ここからは私が今まで使ってきた(あるいは友人など)飲む日焼け止め7つを徹底比較した上で、ランキング形式にて紹介します

 

ただそこまで多くの商品を紹介するのも何ですし、最下位の商品などは紹介できないので、とりあえず今回は上位3つを紹介ということでご了承ください。

  • ポーラ ホワイトショット
  • やかないサプリ
  • セラミドファイン
  • ポルク
  • ホワイトヴェール
  • インナーパラソル
  • ヘリオケア

上記、7つの中から比較しました!

 

第1位 ポーラホワイトショット

料金:6696円(単品)

今回の1位は迷いに迷った結果、大手POLA(ポーラ)さんの『ホワイトショット インナーロック』となりました。

2017年頃から発売されているものです。

参考:暴露!POLAのホワイトショット インナーロックをレビュー

 

料金が6696円と、飲む日焼け止めにしては強気価格。

「高いのに何で一位なの?」と思われるかもしれませんが、高いのには理由があります。簡単な話、質(成分)がいいですよね。

 

「ブランノール」という成分をご存知でしょうか。

前々からポーラさんが、商標登録をしてまで推し出している美容成分なのですが、こちらの進化版(ブランノール EX)が、今回のホワイトショットインナーロックに使われています。

 

難しい成分の話をごちゃごちゃしても意味ないので、アレですが、それだけの価値があるものが使われている、ということです。

おそらく美容系に強い読者の方であれば、その価値がわかることでしょう。

 

第2位 セラミドファイン

料金:1980円(初回お届け)

続いての2位は、セラミドファインです。

ポーラよりも結構前から発売されているものでして、個人的に長らくお世話になっている飲む日焼け止めとなります

 

飲んでいるから分かるのですが、肌の調子が良くなったんですよね。

もちろん他の要因(食生活が変わったなど)もあるでしょうが、サプリを普段から飲んでいるなら分かるであろう、こいつに対する信頼感がスゴいです。笑

 

あと主観以外でいえば、やはり美容成分「セラミド」が入っていて、この値段なのは、結構お得ですよね。

近年、引っ張りだこのセラミドですが、ほとんどの場合、ちょこっとだけ混ぜられているだけなので、セラミドほしさにコチラを購入するのもいいのではないでしょうか。

 

第3位 インナーパラソル

料金:990円(定期初回)

最後になりました。

第3位の発表ですが、それはダントツに安い「インナーパラソル」です。

 

まあ、定期コースを選んだ初めだけがこの値段なので、そこは注意ですが、通常は7000円する高級な飲む日焼け止めを990円で買えるのはお得でしょう。

ちなみに2回目以降は、5600円で買うことになります。(定価の80%ほど)

 

成分としては、ポルクと同じ「ニュートロックスサン」が配合されています。

ニュートロックスサンで7000円と聞くと、「まあまあ」って感じですが、そこは皆さんのご判断にお任せします。

インナーパラソル16200

 

まとめ:2020年!内側から日焼け対策を

夏になると定番のごとく流行る飲む日焼け止め。

今年の注目商品は見つかったでしょうか。

 

言い忘れていましたが、ホワイトショットを一位にしたのは、「大手が出している」というのもあります。

何だかセコい感じもしますが、やはりサプリって誤魔化しやすい(安い成分しか使っていないのに高く売る的な)分、ブランドをある程度気にするのも必要だと思っています。

 

ここら辺も加味した上で、ご自身にあう飲む日焼け止めを見つけてくださいね。

関連記事

  1. 【週1のエステより毎日の腹筋】習慣こそ目標達成(キレイになる)への最短ルート!

  2. 【検証】アフリカの美容室で「ヘアメイク全部おまかせ」にしたらどうなるの?

  3. お口に優しい『ニュートラルポジション』について解説!出っ歯や口臭、歯ぎしりの原因とは

  4. ホワイトニングのメリット・デメリットと注意点について!白い歯は武器になる? 

  5. 女子の悩みはプロテインを飲めば解決するって本当?プロに聞いてみた!

  6. 日焼けしやすい時間帯はいつ?それ以上浴びるとお肌が危ない!?

  7. オーラルケア入門「ハミガキ編」!好きなものを食べ、愛する人と1日でも長く話すために

  8. 【緊急SOS】鼻の毛をぜんぶ抜く大作戦(鼻毛抜きに最適なブラジリアンワックス体験レポ)

  9. まだ諦めないで!日焼けで黒くなった肌を白く戻す方法を素人なりに解説

  10. 暴露!ポーラの飲む日焼け止め『ホワイトショット インナーロック』を徹底レビュー

  11. 『可愛いの価値観』が全然違う!憧れのロサンゼルスにて生活用品を調査してきた

  12. アラサー女子に朗報!落ちない口紅「ベリサムリップ」が超優秀なので見てほしい