世界で最も使われているマウスウォッシュ「リステリン」を徹底レビュー!感染症対策や口臭予防にもおすすめです

みなさん、こんにちは。ハミガキオタクのきじ田とらみです。

さて、みなさんは通常のハミガキ以外にオーラルケアをされていますでしょうか?

 

今回は、虫歯、歯周病、口臭、感染症対策の強い味方、私が愛用している洗口液「リステリン」を徹底レビューいたします。

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使い始めたきっかけは、ここ1年ほどのことです。

行きつけの歯科医院にて、歯周病予防について相談をしていた時におすすめされたことがきっかけでした。リステリンはテレビCMも出ていたり、ドラッグストアでも取り扱いがあるので、とても身近な存在でした。

 

でも、当時の私は洗口液というと、「ハミガキをしっかりしない人が、ただ口をスッキリさせたくて使っている」という、勝手なイメージを持っていたので、歯科医院からおすすめされるまでは、使おうと思ったことすらありませんでした。

 

そんな中、勉強していく中で有用性を知り、使ってみて、人におすすめしたいと思えるようになりました。

癖のある味の乗り越え方、おすすめの味、有効的な使い方、注意点などをまとめてみました。是非、最後までご覧くださいね!

 

リステリンとは

薬用リステリンは世界でただ一つの処方でお口の3大トラブル「口臭」「歯垢の沈着」「歯肉炎」を予防する医薬部外品のマウスウォッシュです。

ブラッシングでは届きにくいお口の隅々までゆきわたり、速やかに作用します。

 

135年以上の歴史を持つマウスウオッシュのパイオニア的存在で、50ヶ国以上で愛用され続ける、世界で最も使用されているマウスウォッシュブランドなのです。

 

大前提、味はクセが強すぎる、、けどじきに慣れる

リステリンを語る上で、切っても切り離せない問題が「味」です。

実は、歯科医院からおすすめされる前から、夫が「リステリン ホワイトニング」を使っていました。

 

気になって、私も試してみたことがあったのですが、刺激が強すぎて継続することができませんでした。

そもそも、キャップにリステリンを注いだ時点で、アルコールが目に沁みて、とてもじゃないですが口をゆすぐことなんてできませんでした。 

その後、リステリンの有効性を知って、もう一度挑戦しようと思った時、試してみたのは、アルコール不使用で低刺激を謳っている「トータルケアゼロプラス」でした。  

↑リステリン公式web(  https://www.listerine-jp.com/brand/feature ) 内にこんな表があります。トータルケアゼロプラスは、一番下の低刺激ノンアルコールタイプです。

 

緊張しながら使ってみると…

「口の中の神経が犯されている……」と本気で思うほど、私には刺激が強いものでした。

 

しばらく口の中に痺れが残りましたし、その後食べたプリンの味は大きくねじ曲げられてしまいました。

500mlのサイズを購入した事を心から後悔しましたし、使わないのであれば容器が大きくて邪魔なので、捨ててしまおうかとも思ったほどです。

 

あくまで、刺激に弱い私の感想ですので、爽快感を求めていらっしゃる方にはむしろとても快適かもしれません。

とはいえ、根っからのケチなので、まずは5秒でもいいから口に入れようと思って続けていると、次第に口の中が慣れて(麻痺して)、グリーンガムを噛んでいるようなほのかな甘味と爽快感を感じる様になってきました。

 

そして、今ではこうやって記事を書いてしまうくらいすっかりどハマりして、身内にも友人にもおすすめして回っているほどです。

まず、刺激物が苦手な方向けに、後半でおすすめのフレーバーや慣らし方についても書いたので、気になる方はこちらもご参考にしてくださいね。

 

口の中がしばらくスッキリする

さてみなさんは、食事を取った後、数時間経つと口の中が気持ち悪く感じることはありませんか?

どういう原理で生じるのかといえば、食事の直後は唾液がたくさん分泌されているので、口の中が浄化されています。食事後しばらく経つと、唾液の分泌量が減り、口の中が浄化されないことに起因しています。

 

リステリンで口をゆすぐと、その場で口の中がスッとするだけでなく、しばらく経ってもしばらく気持ちのいい状態を保つことができます。デートの最中などもミニサイズをポーチに入れて持ち歩けば、いつでも爽やか状態でいられます。

私は職場のポーチロッカーに忍ばせておいて、昼食後とおやつを摘んだ後にリステリンでゆすぐようにしています。

 

歯周病はもちろん、感染症予防におすすめ

リステリンは、ゆすぐことによって、歯に付着したバイオフィルムの中の最近もしっかり殺菌することができます。

さらに、歯ブラシやデンタルフロスなどで物理的にはケアできない口腔粘膜も殺菌することができるのも大きなポイントです。

また、感染症対策として、我が家では帰宅後に手洗いと同時にリステリンで口をゆすぐようにしています。

「うがい薬で喉をうがいするのではなく、どうして洗口液でゆすぐの?」と違和感を感じられる方もいらっしゃるかもしてませんね。

 

実は、感染症予防の観点でみると、喉のうがいだけでなくて、舌や口の中の粘膜も殺菌しておくことがとても大切だと言われています。

飛沫感染を防ぐ為に、マスクで口を覆うことが有効だと言われていますが、そもそも口腔内が清潔になれば飛沫感染のリスクが下げられます。

 

マスクを常に付けていることが難しい、歯科医院などでは治療前に患者さんに洗口液で口腔内を殺菌してもらうところも最近は増えているようです。

 

刺激が苦手な人の為のおすすめの味

前半で、リステリンは刺激が強くて、慣れるまでに時間がかかったと述べましたが、

そこまで求めていない人におすすめの味を紹介します。

 

いくつか歯科医院で試供させてもらい、とても使いやすいなと感じたものを紹介します。

 

ちなみに私は、前者の歯周病予防の方を愛用しています。

何故かこの味は、近所のドラッグストアに売っておらず、ネットにてまとめ買いをしています。 

 

注意ポイント「推奨のゆすぎ時間は30秒」

あと、公式では30秒程度口をゆすいで吐き出すとあります。

貧乏心で1回で長時間ゆすいだ方が効果が高まるのでは?と思ってやってみたのですが、とてもじゃないですがおすすめできません。

 

言葉で表現するのが難しいのですが、口の中の神経が痺れるというか、味覚が麻痺するというか、私は日常生活に支障がでてしまいました。

リステリンで長時間ゆすぐのは心からおすすめしません。

 

悪阻のキツい妊婦の友人にプレゼントした話

ちなみに、最近歯周ケアに悩んでいた妊婦の友人にリステリンをプレゼントしました。

悪阻が酷くて、歯ブラシを使うと吐き気がするというので、リステリンをプレゼントしたのです。

 

リステリンは長年に渡って世界で愛用されてきたこともあって、臨床データも豊富。

妊婦さんが使用しても問題がないという裏付けを取った上で自信を持っておすすめしました。(リステリン臨床エビデンス集より参照)

 

その友人は、初めは少し水を混ぜて薄めて1週間ほど使い、慣れてきたら通常の原液を使うようにしたそうです。

もちろん日々の歯ブラシを使ってのブラッシングはとても大切ですが、やむ終えずできない場合にも、何かしらの方法でケアをできた方が、気持ち的にも楽になれそうだと思いました。

 

口移しやスプーンの共有化以外にも、飛沫感染などで大人の虫歯菌や歯周病菌を移してしまうことがあります。

お子さまがいらっしゃる方は、お子さまだけでなくご自身やパートナーのオーラルケアも是非気をつけてみてください。 

 

まとめ:色んな年代の方におすすめしたいリステリン

いかがだったでしょうか? 色んな用途で大活躍する、世界で愛されているリステリン。

ちょっと癖は強いですが、適切な味や機能を選べばきっとあなたのオーラルケアはもっと快適なものになるかもしれません。一度は挫折したものの、今では私の生活になくてはならないリステリン。心からおすすめしたいアイテムです。少しでも参考になれば嬉しいです。

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