無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」を徹底レビュー!キッチン、トイレ、生活のあらゆる場所に大活躍

みなさん、こんにちは。新婚OLのきじ田とらみです。

今日は我が家のあらゆるお部屋収納に大活躍している「無印良品 ポリプロピレンファイルボックス」を徹底レビューさせていただきます。

 

こんな人におすすめしたいアイテムです。

  •  キッチンの棚を有効活用したい!
  •  インテリアに馴染ませながら、スペースを無駄なく使いたい!
  •  家全体をすっきりさせたい

 

サイズは様々ですが、今回は以下の2種類を紹介させていただきます。 

 

ありそうでなかったシームレスなデザイン

そもそもこの製品を知ったきっかけは、youtube でシンプル且つお洒落なインテリアを紹介する動画に登場しているのを偶然見かけたことです。

「デスク以外でファイルボックスを使用する」という発想がなかった私は、大きな衝撃を受けました。

 

早速買いにいこうと思ったのも束の間、「あれ?これは普通に100円均一に売っているのではないか?」と冷静になり、一度は踏みとどまります。

そして厳正なる協議の結果、無印良品のファイルボックスの購入に至りました。 

100円均一のものと何が違ったのか、最大のポイントは、「シームレスなデザイン」だと思っています。

無印良品のファイルボックスは、シンプルな直方体の形をしていますが、100円均一のファイルボックスは、余計な段差や装飾、アールがついていて、意外と使いにくそうだったのです。勉強机の上に置いていた時には気にならなかったポイントが、インテリアに組み込むと不思議とすごく気になるようになってきたのです。

無印良品のファイルボックスは、購入して並べてみると、フラットに並び、統一感があってとても美しいです。

 

インテリアに馴染む、優しい色と質感

100円均一のファイルボックスを検討していた時、今まで気にならなかったけどインテリアになると気になってしまうポイントを、もう一つ見つけました。

それは、カラーリングに透明色や蛍光色が多いということです。

 

デスクにあるととても馴染みやすいのですが、文房具感が強くなってしまってインテリアからは浮いてしまします。

その点も、無印良品のファイルボックスはクリアしています。

 

写真だと分かりにくいのですが、オフホワイトのような、薄いグレーのような絶妙なカラーリングです。

そして、質感は光沢のないマットです。 

木の棚に入れても浮かないですし、見えるように収納していたとしても背景の壁紙にもよく馴染んでくれます。

 

絶妙な穴のお陰で取り出しやすい

無印良品のファイルボックスには正面部分に穴が空いています。

ちょうど指を引っ掛ける のに良さそうな大きさです。この穴が、最大の陰の立役者と言っても過言ではない程、素晴らしいのです……

 

絶賛する理由は2つあります。

 

1つ目は、高所に置いた時など引っ張って取り出しやすいこと。

時に取り出しやすいにくいような場所に設置した時は、ハンドルなど指が引っかかるところがないと取り出すことが難しいですよね? ただ、ハンドルが付いていると、出っ張ってしまいますし、指を入れるスペースを設けると収納場所を最大限にいかすことができません。

この穴は、指を引っ掛ける場所を作りながらも、余計なスペースを必要としません。まさに理想の形なのです。

2つ目は、絶妙に中身が見えること。 

透明なケースと違って、マットなデザインのデメリットは、中に何が入っているのかが一見分からないところだと思います。

ただ、この絶妙なサイズの穴のお陰で、中を覗き込まなくても何となく何が入っているか判別することができます。

 

主張はしすぎず、ただ最低限何が入っているかはよく分かる。

まさに、理想の形なのです。(大切な事なので2回言いました)

 

用途に合わせて、すぐに買い足せる

さすが、世界の無印良品。

ネットでも実店舗でも大概手に入れることができます。レイアウトが急遽変わった時などにもすぐに対応が可能。

 

我が家でも、常設の備品を急遽増やすことになった時、簡単に買い足すことができて助かりました。

 

100円均一に並んでいるような無名メーカーの製品だと、入れ替わりが激しいので、同じものを揃えたくても、絶妙に色や形が異なってしまうことがしばしば。無印良品の製品は同じテイストで、用途に合わせて容積違いや形違いのラインナップが揃っているので、空間のカスタムがしやすいです。

我が家では、お手洗いのトイレットペーパー・掃除用入れにしたり、形状違いのものをお鍋の蓋入れにしたりしています。 

 

お手入れが簡単で耐久性が高い

こちらのファイルボックスは、ポリプロピレンという樹脂の素材を使っています。

キッチンなどでよく使われているステンレス製のトレイですと、中に入れたものが傷ついたり、金属独特の音が気になることがありますが、樹脂製なのでそういった心配は比較的小さいです。

 

また布製のボックスと比較すると、汚れてしまった時のお手入れも楽ですし、ある程度強度があるので他のボックスにぶつかった時にも、中身を守れるというメリットがあります。

 

まとめ:インテリアに馴染ませつつ、無駄のない整理整頓ができる

いかがだったでしょうか?

今回は整理整頓にとても便利な無印良品のファイルボックスを紹介させていただきました。

 

これから新生活を始められる方、すっきり効率よくスペースを使えるようになりたい、と思われている方に心からおすすめしたいアイテムです。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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