女性の一人暮らし!リアルな節約術を5つ紹介します

大学生や社会人の女性のなかには、一人暮らしをしている人も多いでしょう。

一人暮らししているけれど、お金がすぐになくなってしまうお金が貯まらないという悩みを抱えてはいませんか?

 

今回は、一人暮らしをしている女性におすすめの節約術をご紹介します。具体的にご紹介していくので、参考にしてみてください。

節約ができるようになると、生活に余裕がでてくるでしょう。

 

1.まずは家計簿をつけよう

みなさんは家計簿をつける習慣がありますか?

節約上手になるには、まずはじめに家計簿をつけてみましょう。

 

家計簿をつけることによって、自分がどれだけのお金を使っているのか目に見えてわかるようになります。日々の無駄な出費をあぶり出すことで、節約につながるはずです。

家計簿は、大学ノートに自分で表を作る方法でもOK。100円ショップで購入したりアプリを使ったりすることで、簡単に家計簿をつけることができます。

 

2.固定費を節約する

大幅に節約をしたいのなら、固定費を節約しましょう。

毎月支払っている家賃や携帯代、光熱費など、意識せずに払い続けているものがあるかもしれません。今一度、自分にとって必要なものなのか、いくらかかっているのか整理してみることをおすすめします。

項目ごとに、実際の節約術をご紹介していきます。

 

家賃について

家賃の高い家に住んでいる人は、物件に関する強いこだわりがあるでしょう。ですが、一度安い物件も見てみると、意外と良い家を見つけられるかもしれません。

今よりも家賃が安い家に引っ越すことで、毎月のお金に余裕が生まれます。お金に余裕が生まれることで、生活にも余裕が生まれるでしょう。今よりも心地の良い生活につながります。

例えば、一ヶ月の家賃を10,000円減らすとします。一年で120,000円。これだけのお金があれば、行きたかった旅行にも行けてしまうのです。

 

電気代について

電気は毎日使いますよね。少しでも電気代を節約するのなら、電力の契約の見直しがおすすめです。

まずは、電気料金プランの見直しをしてみましょう。エネチェンジというサイトでは、電気料金プランや電力会社の比較を簡単に行うことができます。自分の生活リズムに合わせて項目を入力しましょう。

数ある電気料金プランのなかから自分が一番お得に使えるプランを選ぶだけで、10,000円以上節約することも可能です。

 

携帯代について

例えば、月々の携帯代が10,000円だとすると、年間で120,000円を支払うことになります。

プランを見直し、月々の支払いが今よりも1,000円安くなったとしたら、108,000円まで少なくなります。

 

月々の支払いは変わらないように感じても、年間で計算すると大きな節約です。

携帯代の内訳は、大まかに以下のようになります。

  • 基本使用料
  • 通話料·通信料
  • データ通信定額料
  • 各種オプション利用料

このなかで、とくに見直すべき項目は「基本使用料」と「データ通信定額料」です。データ通信を毎月1GB未満しか使わないのに、7GB上限などの大容量のプランを契約していないか確認しましょう。

実際のデータ通信料を把握し、利用状況に合わせた適切なプランに変更がおすすめです。余計な料金を抑えることで、支払いに余裕が生まれます。不安な場合には、キャリアショップに行っても良いかもしれません。スタッフの人と一緒に料金プランの見直しを行うことができます。

 

3.食費は自炊を軸に

食費は、節約がしやすい項目です。外食で1,000円使うとすると、お弁当や水筒を持っていくことで200円程度に抑えることができます。

さらに、自炊を行うことで自分の健康管理ができるメリットもあります。外食では、味の濃いものや添加物をたくさん含んだものを選んでしまうことが多いです。

自分で作るものは味付けも自分次第。塩分を調節したり、調理法を変えたりすることで栄養をたくさん取ることができます。

 

どうしても時間がない、疲れて自炊ができないというときには、スーパーの安売りのお惣菜を選ぶことで外食よりも食費を抑えることが可能です。

効率良くお弁当を作るためには、作りおきがおすすめです。週末に大量にスーパーで食材を買い、料理したものを小分けにします。タッパーなどに入れて冷凍し、一週間分のお弁当のおかずを作りましょう。忙しい朝でも電子レンジで解凍するだけなので、時短になります。毎日スーパーに寄る必要もないので、お金と時間の節約にもつながります。

 

4.体調管理が節約につながる

体調を崩してしまうと、病院にかかるお金が必要になります。長引けば長引くほど仕事を休むことになり、収入も減ってしまうのです。家事もおざなりになってしまうでしょう。

  • 毎日しっかりと栄養を摂ること
  • 適度な運動をすること
  • 6〜8時間は寝ること

この3つを心がけて生活することで、健康に暮らすことができるはずです。

 

5.物を大切に使うこと

みなさんは、身の回りにあるものを大切に使えているでしょうか。すぐに欲しいものを買ってしまう、という癖はありませんか?

節約をするのなら、物を大切に使う意識が重要です。

 

本当に必要なのか考えることで、ものを大切に使えるようになります。毎日使うような日用品は、あえて高いものを買おうとしてもよいかもしれません。

じっくり考えてから買うことで、丁寧に物を扱うようになります。

 

さらに、高いものは壊れにくいので、長い年月使い続けることも可能です。長期的に見たときの出費も抑えられるでしょう。

物が溢れる世の中だからこそ、自分に本当に必要なものは何なのか選択する能力は、人生においても大切なスキルの一つです。

 

節約術まとめ

一人暮らしの女性におすすめの、5つの節約術についてご紹介しました。

日々の小さな見直しは、長期的にみると膨大な額の節約に繋がります。この記事をきっかけに、節約を実践してみてくださいね。
今よりもっと、生活にゆとりが生まれるはずです。

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