当記事はネタバレを含みます。ご注意ください。
はい、ということで半沢直樹2の放送日がやっと決定しましたね。
詳しくは下記を見ていただければと思うのですが、やっとです。
長かったわー。どんだけ待たせんだよ!って感じです。
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最終話のね、大和田常務との一戦がおわり、完璧で清々しいエンディングが流れる予兆からの、「半沢くん、〇〇会社への出向を命じる」との一声。
これにはさすがの僕も大きい声が出ましたよ。
そしてそれを言われてからの半沢の顔よ。
「頭取にどんな恐い顔しとんねん!」と、皆さまもテレビに突っ込まれたことでしょう。
正直、この一件に関しては、モヤモヤとかそんなレベルではありませんでした。
人の脳ってここまで綺麗に裏切られると、何も考えられなくなるんですね。まさに放心状態とはこの事。
次の日、普通に仕事でしたが、そのまま飲みに出かけてやりましたよ。
話は逸れましたが、今日はこの最後の「出向の謎」について解き明かしていこうと思います。
単なる予想なんで当たってるかはわかりませんよ。あくまで僕個人の考えです。どの道、4月以降でわかることなんですが、できればお付き合いください。
予想1:ただ普通に、〇〇会社の不正を半沢にどうにかしてほしかった
調べろよ!って話なんですが、面倒なのでこのまま〇〇会社にさせていただきます。
出向を命じられた半沢。その〇〇会社とは、まさかの半沢がいる東京中央銀行の子会社なんですよね。
なのでガチモンの移動命令(飛ばされた)と解釈するのが、妥当ではあります。
最後の半沢の顔も、「なぜ私が出向なんですか!」と怒鳴る1秒前でしたので、やはりそういうことなのではないでしょうか。
たーだ、ここに到るまでの半沢の功績は並大抵のものではありません。
頭取自身もそれは分かっており、半沢に対して「良くやった」との声をかけています。
半沢無くしては頭取の位置も危なかったですから。
頭取も悪い意味を込めて出向することはないんじゃないの?と思うわけです。
ということで予想の一つ目は、
半沢の功績・実力を認めた上で、あえて子会社への出向を命じた、です。
そういうことってあるんですかね?銀行マンではないのでわかりませんが、僕だったら給料さえ上がれば全然オッケーではありますが…。
予想2:サラリーマンの宿命!どんな理由であれ上司にたてつくのはNG
予想二つ目は、これは現役サラリーマンである、僕の友人が力説していたものです。
その日は酷く酔っ払っていた友人。私と同じく半沢直樹の最後にモヤモヤしていたらしく、永遠とこの事と自分の会社への不満を漏らされていました。
そしてその時に言ってたのが、以下。
「昔からある大きい会社ってのは、年功序列。年功序列って意味わかる?年寄りが先に出世するとか、そんな事じゃないわけ。年寄りの意見がすべてなの。年寄りが絶対に合ってるの。だからね、半沢も飛ばされたでしょう?俺は悲しいよ。ドラマくらいさ、理想を描いて欲しいもんだ…」
と、40分くらいかけて永遠とね。酒癖悪いってのは良くないと思います。
まあ、ただ僕も概ね納得ですね。
個人的には、予想2の方が有力なのかな?とか思ったりしています。
まとめ:答え合わせは1ヶ月後
正直なところ1ヶ月後に答えがわかるので、どうでもいいっちゃどうでもいいわけですが、皆さんもよかったら予想しておいてみてはいかがでしょう。
答え合わせは1ヶ月後ですぜ。